探偵ファイル 2:「2名で お待ちの 〇〇さま」の意味とは? レストランでの日本語ミステリー

「2名でお待ちの〇〇さま」外国人がつまずく、接客日本語 Blog

Today’s Case

~レストランにて~

staff
staff

2で お待ちの オリバーさま。
どうぞ~。

Customer (Oliver)
Customer (Oliver)

えっ、なんていった?

Detective
Detective

レストランで客であるオリバーが自分の番を待っている、というシチュエーション。

「2名でお待ちのオリバーさま」とは、どういう意味なんだろうか?
そして、オリバーの順番が来たのだろうか?

Decoder’s Notes

レストランで順番待ちしているときに、よく耳にする「2名でお待ちの〇〇さま」というフレーズ。
自分の名前が呼ばれたので、自分に関することだと推測できるでしょう。でも、どんな意味かわかりますか?

「2名でお待ちのオリバーさま」は、”Party of two for Oliver.” という意味です。
文字通りの意味としては、”Mr. Oliver, who is waiting as a party of two.”となります。

なぜ、店員さんは「オリバーさま」と名前だけで呼ばないのでしょうか?
理由の一つとして考えられるのが、同じ名前のお客がいる可能性があるからです。「2名でお待ちの」をつけることで、どのお客を呼んでいるのかが、よりわかりやすくなります。

Detective
Detective

自分の名前が呼ばれたら、それは自分の順番がまわってきた、ということだ。
そのときは「はい」と返事をして、店員さんについて行こう!

The Clue

なお、番号札をもらった場合には、

staff
staff

10番でお待ちのオリバーさま

staff
staff

10番でお待ちのかた

といった呼び方もあります。

Teacher
Teacher

「2名でお待ちのオリバーさま」のフレーズを知っていれば、似たパターンの表現もすぐ理解できます。
(例)
「3名でお待ちのOliverさま」
「10番でお待ちのOliverさま」

Today’s Field Mission

「2名でお待ちの〇〇さま」の意味がわかったら、もうレストランなどで自分が呼ばれても安心ですね。

Detective
Detective

レストランなどで、「□□名でお待ちの〇〇さま」というフレーズを聞き取ってみよう!

ほかにも店員さんがどんな言い方でお客を呼んでいるか、観察してみよう。そして、あなたが呼ばれたら、「はい」と返事をしてみよう。スムーズな会話になったか、自分で実験だ!

Case Solved

Detective
Detective

それでは、また次の事件で会いましょう